奥羽越列藩同盟として戊辰戦争を共に戦った歴史的な縁から、福島県会津若松市の中学生33人が、まちの魅力をPRする「会津ジュニア大使」として長岡を訪れました。
　南中学校との交流会では、グループに分かれてまちの歴史や文化などをプレゼン。生徒たちは「両市の先人から学んだことを、今後の中学校生活に生かしていきたい」と、固い絆を確認し合いました。

　表敬を受けた磯田市長は「歴史的な深いつながりを持つ会津と長岡。大使のみなさんがこれからの未来を創るエネルギーとなることを期待しています」と歓迎しました。