新潟アルビレックスBBの畠山俊樹選手が、大島中学校のバスケットボール部員に、アメリカで培ったトレーニング方法などを指導しました。
ボールを2個使ってのドリブルや1対1の練習など、子どもたちはプロの技術に興味津々。
畠山選手も参加したゲーム形式では、大粒の汗を流しながらゴールを狙っていました。
子どもたちは「今までしたことのない練習で難しかったけど、楽しかった」「プロ選手になりたいと思った」と笑顔を見せていました。
畠山選手は最後に「ミスはだれでもあります。大事なことはなぜミスをしたかを考え、練習すること。自分は、身長は高くないが、考えてやってきたからプロになれた。チャンスはあるので頑張ってほしい」と激励しました。(S)
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