来年秋に開幕するJPBL(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)新リーグ1部入りが決定した新潟アルビレックスBBを招き、ホームアリーナとなるアオーレ長岡で参入記念のイベントを開催しました。
夏のインターハイで全国3位となった帝京長岡男子バスケットボール部をはじめする市内の高校バスケ部、スポーツ少年団の子どもたちなど約400人が参加。記念撮影やサインなどで交流しました。
長岡出身のキャプテン・佐藤公威選手は「地元長岡でこういった機会を与えていただき幸せに思っています。しっかり勝って長岡を盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語りました。
10月10日から始まるbjリーグ最後のシーズンを控えた練習も公開。
「来シーズン必ずこの長岡に優勝旗を掲げて戻ってきます」。今季就任の中村和雄ゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチの厳しい指導に応える選手のプレーは子どもたちの目をくぎ付けにしていました。
記念イベントに先立ち、新潟アルビレックスBBのみなさんの訪問を受けた森市長は「アオーレ長岡でみなさんの活躍を見られることを市民全員楽しみにしています。ここを本拠地に優勝を目指して頑張ってください」と激励しました。
ラストシーズンとなるTKbjリーグは10月10日開幕。アオーレ長岡開催は11月7日(土)・8日(日)です。来季、長岡初のプロチーム誕生に向け、みんなで活躍を応援!機運を盛り上げていきましょう!!(M)
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