山古志地域の魅力を発信するイベント「山古志フェアinアオーレ」を開催しました。
子どもたちが果敢に挑戦したのは山古志産の金魚すくいコーナー。寒さに強く、錦鯉と一緒に池で飼えるように改良された金魚“玉サバ”に悪戦苦闘していました。
山古志で捕ったカブトムシ、クワガタが当たるじゃんけん大会も大盛り上がり。勝ち上がりに喜ぶ子どもたちの元気な声が響いていました。
気温30℃を超える中、ナカドマには山古志地域から運んだ4トンダンプ10台分の大きな雪山が登場。子どもたちは思い思いに雪遊びをしていました。
特産品販売には、山古志中学校1年生が出店し、かぐらなんばん200個を販売しました。総合学習の一環で仮想の会社を設立し、栽培から販売までを通して会社経営を体験しているそう。熱心な接客で3時間で完売するとうれしそうな笑顔を見せていました。
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山古志支所の広報担当者Oからのリポートでした。
山古志地域には、牛の角突きやアルパカ牧場、美しい棚田・棚池、採れたて野菜の直売所など魅力がいっぱい。夏の思い出にぜひお出掛けください。(Su)
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