最終更新日 2024年9月19日
指定管理者制度の導入施設において、令和2年度から、一定の利益をあげた指定管理者から市にその一部を納付いただく「利益還元納付金」を試行的に導入しています。導入する施設は、収益性が高い下記の施設です。
これは、市有施設の管理運営や同施設での自主事業の実施により一定の利益が生じた場合、当該施設を設置した市に一部が還元されるようにするとともに、指定管理者の経営努力に対するインセンティブを維持し、さらなるサービスの向上と魅力ある施設の管理運営を目指すものです。
今後、試行導入の効果や影響を検証しながら、他の施設への拡大を検討していきます。
対象施設(令和6年4月1日時点 13施設)
古志高原スキー場、栃尾産業交流センター、自然休養地四季の里古志、もみじ園、おぐに森林公園、道の駅良寛の里わしま、和島オートキャンプ場、うまみち森林公園、道の駅ルート290とちお、杜々の森名水公園、えちご川口温泉、道の駅越後川口、道の駅ながおか花火館
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