最終更新日 2023年4月1日
【プロフィール】 1942年生まれ。作曲家。日本作編曲家協会副会長。代表作にオラトリオ「ヤマトタケル」オペラ「忠臣蔵」「Jr.バタフライ」など。2007年、紫綬褒章受章。2008年、日本人初のプッチーニ国際賞受賞。2011年、渡辺晋賞を受賞。2013年、オペラ「KAMIKAZE –神風-」を初演。2014年8月、オペラ「Jr.バタフライ」イタリア語版をイタリアのプッチーニ音楽祭で初演(2016年日本初演)。2017年10月、新作オペラ「狂おしき真夏の一日」を世界初演。同年、旭日小綬章受章。2020年、文化功労者顕彰を受けた。 |
【長岡市との関わり】 市制100周年・合併記念事業の一環として制作した新市歌「笑顔いきいき」の作曲者。 中越大地震から5年目を迎えた2009年、中越地区を中心に芸術・文化、そして復興をテーマに開催した「震災フェニックス~震災から立ち上がる文化の祭典~」の総合プロデューサーを務める。開催を通して、被災者の心を癒すとともに、全国からいただいた支援に対し、着実に元気を取り戻している被災地の姿を広くアピールした。 2011年2月に開催した「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡」の実行委員長。12年にオープンしたシティホールプラザ「アオーレ長岡」のオープニング記念イベント「みんなで歌おう千人の第九」をプロデュース。 |
越後長岡応援団は、令和6年3月31日をもって終了となりました。
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