最終更新日 2017年6月1日
県内全30市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会(代表幹事 長岡市長)」の実務担当者25人が、4月27日・28日に福島県内を視察しました。
東日本大震災で市外からの避難者を受け入れた福島市や、震災時の課題を踏まえて広域避難計画を策定した福島県から話を聞き、意見交換をしました。楢葉遠隔技術開発センターでは、福島第一原子力発電所の廃炉と福島の復興を目的とした研究開発の取り組みについて理解を深めました。今回の視察で得たことを活かし、これからも市民のみなさんに安心していただけるよう、原子力安全対策にしっかりと取り組んでまいります。
「福島視察報告書」 | (PDF 1,426KB) |
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