最終更新日 2013年10月8日
平成25年9月26日(木)午後3時から、長岡市役所大会議室において、「『多世代健康事業モデル研究会』設立共同記者会見」を開催しました。
共同記者会見には、森市長と慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の小木哲朗教授、企業コンソーシアムの幹事企業の(株)日本プロバスケットボールリーグ(通称:bjリーグ)の岡本尚博チーフプロデューサーのほか、民間企業及び地元の団体が出席。
森市長からは、研究会に対する期待や長岡市の展望が語られ、小木教授からは長岡市を研究対象とした理由、研究会の目的や取組内容等の説明があり、岡本チーフプロデューサーからは、企業コンソーシアムとして長岡市を事業対象とした理由と参画企業の紹介がありました。
共同記者会見配布資料
その後、非公開で開催された第1回研究会では、今年度中に5回の研究会を開催し、新たな事業モデル構築に向け研究を進めていくこと、そのために、市民アンケートや民間企業の提供サービス調査を実施すること、また、ワークショップ等を開催しニーズと提供サービスとのマッチングを実施していくことを決定しました。
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