AIとIoTを活用して店舗・施設等の空き情報を配信するスタートアップ企業である株式会社バカンが開発した、施設のリアルタイムの混雑状況をインターネットで確認できる仕組みを導入しました。民間企業が持つ先進技術により課題解決と市民生活の向上を図る「長岡版イノベーション」の一環として、感染拡大防止が求められる状況下で施設の分散利用を促す仕組みを導入し、コロナ禍でも安全かつ安心して施設を利用できる「新しい生活様式」の構築を目指します。

災害時に長岡市が設置する全249の避難場所の開設情報や混雑情報を配信します。平常時においても、避難場所の位置を確認できます。

リアルタイムで空いている避難場所を市民が自ら確認することができ、避難先の選択が容易になります。これにより、各避難者の過度な集中を避けることができ、避難場所における感染症のリスクの低減が期待されます。

ながおか防災ホームページ（避難所情報）を参照してください。

危機管理防災本部　TEL：0258-39-2262

子育ての駅ちびっこ広場、てくてく、ぐんぐんの３施設の混雑情報をリアルタイムで、スマートフォン等で確認することができます。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、人混みを避けたいと考えている小さなお子さま連れの利用者の安心感につながることが期待されます。

子育ての駅ページ（市ホームページ内）もしくは、子育ての駅facebookを参照してください。

子ども・子育て課　TEL：0258-39-2300