長岡市では、2050年カーボンニュートラル実現に向け、エネルギービジョンとなる「長岡市カーボンニュートラル チャレンジ戦略2050」を令和5年3月に策定しました。
戦略の第1期計画では、2030年度までに取り組むエネルギー政策の基本方針と具体的にチャレンジするプロジェクトを取りまとめました。「徹底した省エネ対策の推進」「再生可能エネルギーの日常的な利用」「地域資源の循環促進」に市民・事業者・行政が協働で取り組み、環境と経済の好循環による脱炭素社会の実現を目指します。
※カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること。
「全体としてゼロに」とは、「排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにする」ことを意味します。
●長岡市カーボンニュートラル チャレンジ戦略2050【本編】 (PDF 39.0MB)
●長岡市カーボンニュートラル チャレンジ戦略2050【概要版】
令和3年度
脱炭素社会の実現や再生可能エネルギーなどの促進を目的として、令和3年度に「持続可能な循環型社会の構築に向けた研究会」を設置し、2050年に向けて重点的・優先的に取り組むプロジェクトの考え方についての提案をとりまとめました。
令和4年度
「長岡市エネルギービジョン(仮称)」検討委員会を設置し、計画の策定や具体的施策の検討のための議論を行いました。
審議会等概要書 (PDF 93KB)
パブリックコメントの実施
令和4年12月5日(月)から令和5年1月16日(月)にかけて、市民の皆様から意見を募集しました。
長岡市カーボンニュートラル チャレンジ戦略2050【第1期計画】(仮称)の素案に対する意見募集について
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