東京フィルハーモニー交響楽団提携事業の一環として、東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターや首席弦楽器奏者8名が議場でコンサートを行い、一般応募で当選された120人、そして高校生17人の皆さんにお越しいただきました。
　普段の議場は市政について市議会で議論をする場ですが、このようにコンサートを行うことは初めての試みであり、初めての議場に感動の声を上げる方もいらっしゃいました。
　8名の弦楽器奏者が奏でるハーモニーに自然と体が動いたり、リズムに合わせて手拍子を打つなど、美しい音色に包まれた議場は大いに盛り上がりました。

　米百俵まつりは、「米百俵の精神」をテーマに秋の収穫祭と併せて誕生した祭りです。
　今年の時代行列では、戊辰戦争長岡城奪還時の長岡藩隊編成を忠実に再現し、総勢約500人が千秋が原南公園から大手通りを練り歩き、関正史議長は牧野忠毅（ただかつ）公に、その他の議員は侍や山伏などに扮して参加しました。
　最後は、関議長からの祝砲の号令で花火が打ち上がりました。