▲本会議の様子
3月27日までの28日間の会期で、3月定例会が開会しました。
今日の本会議では、冒頭、市長から平成26年度の市政執行方針について説明が行われました。
続いて山崎副市長から当初予算案などの提案理由の説明が行われました。予算案などは、3月6日(木)から始まる常任委員会で審査します。
なお、3月3日(月)から5日(水)には、議員12人が一般質問を行います。
本会議や常任委員会は、直接傍聴できるほか、インターネットでもご覧いただけます。
ご都合のつく方は、ぜひ傍聴にお越しください。
【関連リンク】
■3月定例会の日程
■一般質問の内容
■傍聴方法
■インターネット中継
▲議会活性化特別委員会の様子
前回に引き続き、政務活動費について協議し、新たに議員定数のあり方について検討を始めました。
これら2項目については、次回引き続き協議することになりました。
次回は、3月26日(水)総務委員会終了後に開催予定です。
2月14日 議員協議会で平成26年度当初予算案を市長が説明
▲議員協議会の様子
議員協議会を開催し、平成26年度当初予算(案)の概要について市長から説明を受けました。
一般会計の予算額は、1,501億円で対前年比2.9%増。また、特別会計と企業会計も合わせた総予算額は2,372億3,130万円で、対前年比3.8%増となっています。「安全・安心と活力を創造する予算」とのことです。
予算案は2月28日から始まる3月定例会で審議されます。ご都合のつく方は、ぜひ傍聴にお越しください。
▲少子・高齢対策特別委員会の様子
少子・高齢対策特別委員会を開催し、同特別委員協議会で検討のうえまとめた「少子化対策に関する中間報告案」について委員間で意見交換を行いました。この中間報告案では、男女の結婚を最重要課題として位置付けています。
今回の協議を踏まえ、3月定例会の本会議で中間報告を行う予定です。
なお、委員会での議論の様子はインターネットでご覧いただけます。
産業市民委員会では、調査研究活動の一環として、市内の企業2社を訪問し、施設を見学しました。
ガラスタッチパネルの製造工程やウェットブラストという表面加工処理技術の説明を受け、企業側と積極的な意見交換を行いました。
当委員会では、今後も市と協力し、地域産業の振興を図っていきます。
▲タッチパネルの製造工程を視察す委員 |
▲表面処理装置の説明を受ける委員 |