最終更新日 2024年3月19日
長岡市では、北陸自動車道の長岡ジャンクションから西山インターチェンジの間で大積スマートインターチェンジ(仮称)の整備を進めています。
※ スマートインターチェンジ(=Smart Inter Change)とは、ETCを搭載した車両専用のインターチェンジです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が必要ないことから、従来のインターチェンジに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。
位置図
接続場所 | 北陸自動車道 大積パーキングエリア |
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運用形態 | 全方向出入り可能 |
運用車種 | ETC車載器を搭載した全車種 |
運用時間 | 24時間 |
整備効果 |
大積スマートインターチェンジ(仮称)整備効果資料 (PDF 648KB)
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平成30年10月20日 | 大積スマートIC(仮称)と長岡ニュータウン連絡道路の早期実現を目指し、関係町内会と経済団体などで構成される同盟会が「大積スマートIC(仮称)・長岡ニュータウン連絡道路整備促進総決起大会」を開催しました。 |
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令和元年9月27日 |
国土交通省よりスマートインターチェンジの必要性が確認できる箇所として選定され、国が準備段階調査(直轄調査)を行うことになりました。
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令和元年11月21日 | スマートインターチェンジの計画的かつ効果的な準備・検討を進めることを目的として、国土交通省北陸地方整備局と東日本高速道路㈱、長岡市が第1回準備会を開催しました。 |
令和2年9月10日 |
スマートインターチェンジの実施計画書をとりまとめることを目的として、長岡市が第1回地区協議会を開催しました。
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令和2年10月23日 |
国土交通省より発表があり、大積スマートIC(仮称)の新規事業化が決定しました。
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令和2年11月9日 |
国土交通省より北陸自動車道と長岡市道の連結が許可され、アオーレ長岡において、連結許可伝達式が開催されました。
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令和3~4年度 | 測量調査・設計を実施しました。 |
令和5年度 | 用地買収・伐採を実施しました。 |
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