▲第62回市展の様子
第62回 長岡市美術展覧会をアオーレ長岡 アリーナで開催しました。
市内外の美術愛好家から684点もの作品をご応募いただきました。
厳正な審査の結果、入賞・入選作品に選ばれた571点と審査員作品10点を加えた計581点が会場を彩り、芸術文化を味わうことができる展覧会となりました。
アオーレ長岡での開催後、栃尾地域において小巡回展を開催し、延べ5,412人の方からご来場いただきました。
会期 | 令和6年11月1日(金)~11月6日(水) |
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会場 | アオーレ長岡アリーナ |
応募点数 | 684点 |
展示点数 | 581点(入賞・入選571点・審査員10点) |
小巡回展 | 栃尾展 会期:11月15日(金)~17日(日) 会場:トチオーレ |
来場者数 | 5,412人 |
目録 |
第62回長岡市美術展覧会目録 (PDF 3,339KB)
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日本画部門
「山花」 中澤 キヨ
【審査員評】
やまぼうしの白い花が月夜空を背景に咲き連ねている様子が、強弱大小リズミカルに心地良く表現されました。
洋画部門
「収穫」 吉川 正直
【審査員評】
しっかりとした色彩表現です。野菜や仕事着にもう少し光を描き込むとその状況がもっと伝わりますね。
彫刻部門
該当なし
工芸部門
「四季」 田辺 和之
【審査員評】
四季折々の風景、そこに架かる虹、水面に映る虹、ロマンチックであり、空間の広がりが大きく感じられます。
書道部門
「臨 始平公造像記」 川本 美桜
【審査員評】
紙面の充実度が、他を圧倒しています。運筆に迷いがなく、すきのない構成です。良寛さまはこの書をみて、何と仰るだろう。
写真部門
「俺は最高」 小幡 トミヱ
【審査員評】
主役の男性の笑顔が最高に格好良いです。お祭りを満喫している様子がダイレクトに伝わってきて魅力的です。
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