歩車道境界ブロック
最終更新日 2017年4月1日
- 車道からの高さについては15cm以上という規定であるが、冬期間は圧雪による路面高の上昇が考えられるため、通年での安全面を考慮し車道からの高さを20cmとする。
- セミフラット型歩道において、現場打ちL型側溝の場合は、天端両角が曲面仕上げの面取りがなされているBタイプのもの(図-1参照)を使用することとする。また、自由勾配側溝等の場合は、安全面を考慮し、片側フーチングタイプのフラットブロック(図-2参照)を使用することとする。
- 車両乗入部については、従来の乗入用ブロック(図-3参照)を使用するものとする。
- 横断歩道部については、天端に勾配のないブロック(図-4参照)を使用するものとする。
- 従って、前項から横断歩道接続部の構造(ガイドラインP.2-2-25の図2-1-17参照)における断面図は、下記の図-5を参照とする。
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