近年、子どもの生活習慣の乱れや学ぶ意欲の低下、学力の二極化傾向などの声が聞かれるようになりました。また、社会構造や生活環境の変化により、子どもの家庭生活は大きく変化しているという指摘もあります。
　合併により、長岡市は広域化し、学校数、児童生徒数が増加しました。長岡市の児童生徒の生活実態及び保護者、教員の意識について、客観的に把握し、今後の学校教育、家庭教育支援、家庭・地域・学校の連携・協力等に生かすために、「長岡市の児童生徒・保護者・教員意識調査」を実施しました。
　このたび、その結果がまとまりましたので、お知らせします。