最終更新日 2024年4月4日
長岡市では、障害のある人や高齢者が安心して生活できるよう、「長岡市障害者基本計画」や「高齢者保健福祉計画」に基づき、福祉サービスの向上に努めています。
その一環として、「ともしび運動」を昭和63年からスタートし、施策を展開しています。
一人ひとりの思いやりの心を育て、お年寄りも若い人も、障害のある人もない人も、ともに生きる仲間として、お互いに助け合って生活していくことを目指すものです。
こんな取組をしています
関連リンク
市内の小学校3年生を対象に作成し、各小中学校や市の関係機関に配布しています。
超高齢社会がますます進むなか、次世代を担う児童の思いやりや助け合いの心を育み、将来の長岡を力強く支えていってほしいという願いを込めて編集しています。
指導する教諭のための資料として「教師用資料編」も合わせて作成し、配布しています。
下記の場所に設置してありますので、ぜひご覧ください。
閲覧できる場所 |
|
---|---|
読本 |
|
市内の小学校(3年生以上)、中学校に通う児童・生徒を対象として、「ともしび運動」に関するポスターを募集することで、児童・生徒の福祉意識の高揚を図っています。
また、入賞作品を「すこやか・ともしびまつり」や巡回展等、多くの皆様にご覧いただく機会を設けており、作品を通して「ともしび」の心が市民の皆様に広がることを目指しています。
子どもから高齢者、障害のある人もない人も、誰もが楽しめる年に1度のおまつりです。
福祉施設で作ったパンやお菓子などの販売、健康団体による各種測定や体験コーナーなどがアオーレ長岡全体を使って開催されます。(詳細はこちら)
このページの担当