最終更新日 2021年12月27日
A1. 長岡市消防本部では、買ったけど取付け方がわからない方への住警器取付けサポートを行っています。詳しくはこちら
A2. 火災を感知した火災警報器だけ警報音がなるタイプの物を単独型といいます。設置されている全ての火災警報器の警報音が鳴るタイプの物を連動型(配線式・無線式)といいます。
連動型は、1つの警報器が火災を感知すると登録した全ての警報器が鳴動するので、離れた場所でも火災の発生を早期に知ることができます。
A3. 火災は台所のガスコンロやタバコだけが原因で発生するものではありません。電気火災や放火などが原因で発生した火災も多くあります。火災はいつどこで起きるかわかりません。ご自身はもちろん、家族や近隣の方の安全をのため、住宅用火災警報器の設置をお願いします。
A4. 住宅用火災警報器は、聴覚障害者の方向けの物も販売されています。煙を感知すると、火災警報器内部の送信器から受信器に電波を送信し、光・文字・振動などで迅速に火災を知らせるものです。
A5. 本体は「不燃ごみ」、電池は「有害危険物」に分類して処分してください。詳しくは、長岡市のごみ収集カレンダー等を確認してください。
A6. 住宅の関係者(住宅の所有者、管理者又は、占有者)が設置し、また、維持することとなっています。
持ち家の場合は所有者が設置し、アパートや賃貸住宅などの場合は、オーナーと借受人が協議して設置してください。
その他にご不明な点がありましたら、消防本部予防課へお問い合わせください。
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