このページは、有効なパスポートをお持ちの方が次のいずれかに該当するため新しいパスポートを申請する場合のご案内です。
◎はオンラインで申請をすることができます。詳しくはこちら
★は現在のパスポートの有効期間をそのままにして、変更事項を反映させた新しいパスポートに切り替える「残存有効期間同一申請」をすることもできます。
- 残りの有効期間が1年未満になった場合…◎
- 査証欄の余白が残り少なく(見開き3ページ以下に)なった場合…◎★
- 氏名または本籍地の都道府県名に変更があった場合…★
- パスポートを著しく損傷した場合
例:記載事項(氏名、生年月日等)の一部が判読できない、顔写真のラミネートが欠損している、頁が欠落している、査証欄にメモがある 等
- 旅券法第11条第4号に該当する場合
例:ICチップがないパスポートをIC付きのパスポートに切り替える場合、ICが故障した場合 等
- 大規模災害の被災者は、要件に当てはまる場合、手数料の免除を申請できます。
詳しくは、こちらをご確認ください。
切替申請の注意事項
- 現在お持ちのパスポートの残りの有効期間は切り捨てになります。
- 旅券番号が変わります。
- 新しいパスポートを受け取るまで渡航はできませんのでご注意ください。
- 現在お持ちのパスポートに有効な査証(ビザ)が付いている場合は、あらかじめ発行国の在日大使館等へ査証の取扱いについてお問い合わせください。
- 現在お持ちのパスポートの氏名や本籍の都道府県名等に変更がない場合は、戸籍全部事項証明(戸籍とう本)の提出は省略できます。ただし、申請書に本籍を番地まで記入する必要がありますので、あらかじめご自分の本籍をご確認ください。
- 住所のみ変更があった場合は、申請の必要はありません。ご自分でパスポートの最終ページ「所持人記入欄」の前住所を二重線で訂正し、新住所を記入してください。
切替申請に必要な書類
- 10年用と5年用の2種類があります。
- 18歳以上の方はどちらかを選択できます。18歳未満(申請日現在)の方は5年用のみとなります。
- 黒のボールペンまたは黒インクで、枠からはみ出さないように記入してください。
- 申請書は機械で読み取りますので、折り曲げたり汚したりしないでください。
- 申請書は各パスポート窓口に置いてあります。
- 記入例はこちら(PDF 2,980KB)をご覧ください。
- ダウンロード申請書はこちらをご覧ください。
- 「ダウンロード申請書」は、A4用紙に縮小・拡大などは行わずに片面印刷(裏面は白紙)の上、折らずにお持ち下さい。
- ホチキス止めはしないで下さい。
- 写真は貼らずに持参して下さい。
- 提出していただいた「ダウンロード申請書」に誤入力があった場合には、その場で手書きで修正していただくか、通常の手書きの申請書に書き直しをお願いする場合があります。
- 現在お持ちのパスポートの氏名や本籍の都道府県名等に変更がある場合は、戸籍全部事項証明(戸籍とう本)が必要です。
- 申請日前6か月以内に発行された戸籍全部事項証明(戸籍とう本)が必要です。
- 長岡市に本籍がある方は、申請時に窓口で戸籍全部事項証明(戸籍とう本)を取得できます。本籍が長岡市以外の方は、あらかじめ本籍地の市区町村で戸籍を取得してお持ちください。
- 同一戸籍内のご家族の方が同時に申請する場合は、戸籍全部事項証明(戸籍とう本)1通で全員の申請ができます。
- 申請日前6か月以内に撮影された写真が必要です。
- 裏面に氏名を記入のうえ、貼らずにお持ちください。
- 下記の規格寸法を満たしたものをご用意ください。規格寸法以外の写真では申請できません。
- 申請者本人のみが正面を向いて撮影されたもの
- 外形縦45mm×横35mm、ふちなし
- 上余白は2mmから6mm
- 顎下は5mmから9mm
- 左右余白は2mm以上
- 顔の寸法は頭頂からあごまでが32mmから36mm
- 無帽であるもの
- 背景(影を含む)がないもの
- 輪郭が露出しているもの
- 目の周辺に髪の毛、眼鏡、つけまつげ、まつげエクステ等の一部やその陰が入らないようにすること
- 変色、傷、汚れのないもの
- 提出した写真がパスポートに転写されます。出入国審査等でパスポートの顔画像と所持人の顔を電子機器で照合する場合がありますので、規格を満たした鮮明な写真をご用意ください。
- 不適当な写真の場合は、撮り直しをお願いすることがあります。
- 不適当な写真例等、規格の詳細については外務省ホームページでご確認ください。
現在お持ちのパスポートの提示がないと申請できません。
また、受け取り時にはパスポートの提出が必要です。
申請・受け取りの際は必ずお持ちください。
次の場合は上記の書類以外にも必要な書類がありますので、必ず関連ページをご覧ください。