長岡の文化や伝統、精神性のルーツを長岡藩の歴史から紐解き、
長岡が培ってきた「常在戦場」などの精神を全国に広めます。
司馬遼太郎は、長編歴史小説『峠』をとおして、越後長岡藩の家老河井継之助の生涯と、幕末維新期の長岡藩を広く全国に紹介してくれた作家である。第5号は、継之助の中立論や武士のプライドなど、後世に多くの影響を与えた継之助の精神性を「司馬遼太郎さんの『峠』」をとおして紹介する。
長岡開府400年に向けた機運醸成のため、開府から今に至る長岡の歴史や先人たちの知見を市民に広く紹介し、発信するための市政広報テレビ番組「稲川明雄が語る 今に活かせる長岡の歴史」を放送します。