長岡の文化や伝統、精神性のルーツを長岡藩の歴史から紐解き、
長岡が培ってきた「常在戦場」などの精神を全国に広めます。
日本が中世の戦国期から近世の平和期へと移行しようとする時代、よく家臣団をまとめ、良政をしき、長岡藩250年の礎を築いた藩祖牧野忠成。初代藩主の戦国武将としての生き様をとおして、今に生きる長岡藩風「常在戦場の精神」を明らかにする。
長岡開府400年に向けた機運醸成のため、開府から今に至る長岡の歴史や先人たちの知見を市民に広く紹介し、発信するための市政広報テレビ番組「稲川明雄が語る 今に活かせる長岡の歴史」を放送します。