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応募総数295件!公式キャラクターの名前は…
「DJ米三郎」(ディージェイこめさぶろう)に決定! 
 四郎丸小学校3年生・細貝穂の香さんなど3人から応募のあった案が採用されました。細貝さんは、米百俵の逸話に登場する小林虎三郎にちなみ「米三郎」と命名しました。
出演アーティスト
藤木直人さん・琴音さんが語る
「米フェス」への想い

「藤木直人さん」の画像
藤木直人さん
 自分自身フェスというものに参加するのは初めてですが、長岡の食や、花火など音楽以外にもいろいろ家族で楽しめる要素もたくさんあります。僕のようにフェス初心者の方も気兼ねせずに、ぜひこの機会にフェスを体験してもらえればと思います。
 ぜひ一緒に楽しみましょう!

 幼少期に家族で行った、地元長岡のスキー場がステージになるなんて夢のようです。どのような音楽フェスになるのかとても楽しみです。
 今、私が出せる精一杯の歌声を届けたいです。市民のみなさん、ぜひ来てください。
長岡出身
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琴音さん
「長岡米百俵フェス」の画像
10/6
会場:
東山ファミリーランド


詳しくは米百俵フェス
ホームページで

【問】政策企画課
TEL39・2361

一緒に盛り上げよう!ボランティア募集
内容=案内誘導、キッズパークでのイベント運営など ※立ち仕事が中心 対象=18歳以上 申し込み=8月31日(金)までにながおか・若者・しごと機構TEL86・6008へ

★チケット販売中!各種プレイガイドで




【問】政策企画課
開府400年記念
事業推進室
TEL39・2395
 長岡開府から400年の今年、次の100年に向けたまちづくり、人づくりの「新しい米百俵」事業を展開していきます。
 ゆかりの出来事などを連載で紹介します。


江戸時代の長岡の花火

 長岡藩主牧野家に伝わる「諸珍舗永代帳」には、文政4(1821)年、夜の合図やのろしのために「銀河星」、「満天白」などと呼ばれる三寸から七寸玉を打ち上げたという記録があります。また、旧長岡藩士・小川当知(とうち)が明治12(1879)年に編集した「懐旧雑誌」には、昼花火を描いたものがあります(下図)。黄色に彩られた昼の花火を、道を歩く武士や蔵で作業をしている人が眺めています。
 花火は、江戸時代からさまざまな場面で市民に親しまれる存在でした。
 開府400年の今年、牧野家ゆかりの地、愛知県豊川市の「手筒花火」が、8月1日の長岡まつり平和祭で披露されます。竹に荒縄を巻いた筒に火薬を詰めて作った手筒花火を抱え、燃え尽きるまで数十秒間、巨大な火柱が吹き上げる様は迫力満点です。ぜひご覧ください。


「懐旧雑誌」の画像