ロボカップ2018世界大会 |
inカナダ
モントリオール |
長岡高専ロボティクス部
Cat(キャット)−Bot(ボット)
(右上から時計回りに)竹内系太郎さん、
酒井龍一さん、藤橋息吹さん、
石橋和貴さん、酒井陽太さん |
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長岡技大・市内企業合同
ロボット開発チーム
Nexis(ネクシス)−R(アール)
(左から)北村龍司さん、小野敬裕さん、
塩谷昌行さん |
6月にカナダ・モントリオールで開催された「ロボカップ2018世界大会」で、長岡工業高等専門学校がロボカップジュニア・サッカーオープンの部(20カ国28チーム)で準優勝、長岡技術科学大学がロボカップレスキューの部(10カ国22チーム)で3位の好成績を収めました。両校とも過去10年で4回の世界大会出場を数えます。
7月12日の大会報告会で磯田市長は「世界と戦うだけあって、完成度の高さに感心しました。みなさんの活躍が長岡の子どもたち、若者の起業創業の大きな力になることを楽しみにしています」と健闘をたたえました。
【問】工業振興課TEL39・2222 |
報告会でのデモンストレーション(7月12日) |
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長岡工業高等専門学校
機械工学科4年生
Cat-Bot 竹内 系太郎(たけうちけいたろう)さん |
大会では、世界レベルのロボットと対戦でき、いい刺激を受けました。出会った仲間とは、プログラミングを交換したり、帰国後も連絡を取り合ったりしています。来年こそは世界一を取りたいです。 |
長岡技術科学大学
機械創造工学専攻修士2年生
Nexis−R 塩谷 昌行(しおたにまさゆき)さん |
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ロボカップの面白さはチームワークで繊細なロボットを作り上げること。大会では最後まで実力を発揮できました。私たちのレスキューロボットがいつか社会に出て人を救えるようになればうれしいですね。 |
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教えて!
ロボカップ世界大会 |
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自分で考えて動く「自律移動型ロボット」による競技会で、今年で22回目。サッカーや災害現場をテーマにしたものなど4分野に、総勢35カ国約4,000人が参加しました。 |
@画像認識などの技術を競うサッカーオープンの部A災害現場に見立てた競技フィールドを走るレスキューロボット |
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