8月1日から3日間にわたって開催した長岡まつり。中越大震災から20年を迎える今年、復興への願いと感謝の想いをのせた
「復興祈願花火フェニックス」などが打ち上がり、多くの人に感動を届けました。
【問】観光事業課☎39・2221、長岡花火財団☎39・0823
恒久平和へ想い新たに
1,488人もの尊い命が失われた長岡空襲から79年。慰霊の想いなどを込めて開催した平和祭には4万9千人が参加。
祈念式典や灯籠(とうろう)流しなどを通して、平和への想いを新たにしました。
全国から観覧客集まる
金・土曜日の週末開催となったこともあり、約34万人分の観覧チケットが完売した大花火大会。
誘導員などのスタッフを延べ約4,400人配置し、来場者の安全を確保しました。
能登にエールを送る花火
1月1日に発生した能登半島地震の被災者に向けて、元気と勇気を送る特別版の花火を打ち上げました。
豊田小学校とオンラインで交流する石川県七尾市・小丸山小学校では大花火大会の上映会が開かれ、大いに盛り上がりました。