【問】鳥獣被害対策課☎39・2348
中山間地域を中心に、出没情報が多数寄せられています。今年はクマの餌となる木の実が凶作で、今後さらに人里に出没する可能性が高まっています。
冬眠前の11月ごろまでは、餌を求めて活動が盛んになる時期。一人ひとりができる対策を確認しましょう。
被害を防ぐ!基本を確認
寄せ付けないために
●ごみを外に放置しない
●ガレージや物置の戸締まり徹底
遭わないために
●鈴、ラジオなどの音の出るものを携帯
●クマの出没しやすい早朝、夕方の入山は控える
●入山する場合は複数人で
今こそ始めて!
●ごみを外に放置しない
●ガレージや物置の戸締まり徹底
遭わないために
●鈴、ラジオなどの音の出るものを携帯
●クマの出没しやすい早朝、夕方の入山は控える
●入山する場合は複数人で
今こそ始めて!
寄せ付けない環境の整備を支援します
①不要果樹などの伐採
柿、栗、ドングリ、ギンナンなど、野生動物を引き寄せる樹木の伐採費用を補助します。
②鳥獣緩衝帯の整備
野生動物の潜み場となるヤブなどを刈り払い、見通しの良い場所とする「緩衝帯」の整備費用を補助します。
柿、栗、ドングリ、ギンナンなど、野生動物を引き寄せる樹木の伐採費用を補助します。
②鳥獣緩衝帯の整備
野生動物の潜み場となるヤブなどを刈り払い、見通しの良い場所とする「緩衝帯」の整備費用を補助します。
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①②いずれも 対象団体=町内会や農家組合など 対象経費=賃金、機械賃料、処分費、委託料など 上限額=①10万円②15万円