長岡空襲の資料などを展示し、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える「長岡戦災資料館」。令和8年5月の移転に向け、移転先である旧互尊文庫(坂之上町3)の改修工事が始まります。新しい施設の特徴を一部紹介します。
【問】庶務課☎39・2203
【問】庶務課☎39・2203
語り部からのメッセージを映像で視聴できる「映像資料視聴室」を新設するほか、復興の歩みや平和を希求する活動の展示を増やします。戦時中から現代に至るまでの流れを一体的に学べるため、小・中学生の平和学習を効果的に進めることができます。
隣接する明治公園には「長岡空襲爆撃中心点の碑」があります。その史実を伝えるとともに、緑に囲まれた癒やしの空間となるよう、芝生広場や遊具などを整備します。
開館日時=午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで。月曜休館。祝休日の場合は翌日。8月5日(月)・13日(火)は開館) 【問】同館☎36・3269
【問】長岡戦災資料館☎36・3269
支所地域を含めた市内各地にある長岡空襲の資料や、戦時中・終戦直後の市民の暮らしを伝えるエピソードの収集・保存を行っています。これらの資料などをお持ちの人は、同館にご連絡ください。
支所地域を含めた市内各地にある長岡空襲の資料や、戦時中・終戦直後の市民の暮らしを伝えるエピソードの収集・保存を行っています。これらの資料などをお持ちの人は、同館にご連絡ください。