まちのほっとフォト

　小国地域の養楽館で、桃の節句を前に桜餅づくり。もち米を炊き上げ、あんこや桜の葉を手際よく包むと、１時間半であっという間に完成。おいしく春を味わいました。

　山古志地域の古志高原スキー場のファン感謝デーで、スノーモービルの試乗体験を行いました。スキーやスノーボードとは違ったスリルに、子どもから大人まで大興奮。銀世界を満喫しました。

　中之島コミュニティセンターで、10組の親子がベビーマッサージを体験しました。わらべ歌を歌いながら触れ合うと、赤ちゃんも笑顔でリラックス♪

　トチオーレで初開催した「とちお百人一首大会」。小学生からシニアまで和気あいあいと札を取り合い、和歌の魅力に触れました。

　和島地域の高齢者コミュニティセンターゆきわり荘で行われたそば打ち体験。地域の名人の手ほどきを受け、真剣な表情で丁寧に仕上げました。

　三島中学校の卒業式の前日、地域で花づくりを行う「花咲けみしま実行委員会」がコサージュづくり。卒業証書を受け取る生徒66人の頼もしい姿を思い浮かべ、心を込めて作りました。

　子育ての駅ぐんぐんに、期間限定でスケートボードの専用エリアが登場しました。初めての体験にドキドキしながらも、徐々にコツをつかんでいく子どもたち。「もっと上手になりたいな！」

　子育ての駅よいた「にじの子広場」で、音楽に合わせて体を動かす親子体操教室を行いました。ギューッと抱っこからの“高い高い”に子どもたちはいい笑顔。

　越路西小学校３年生が、渋海川にサケの稚魚を放流。バケツに入れた稚魚に「いってらっしゃい」と声をかけ、約3,000匹を丁寧に川に放しました。冷たい水の中を元気に泳ぐ姿に、数年後の再会を願いました。

　川口運動公園の体育館で、段ボールで秘密基地を作ったり、高く積み上げて競争したり。最後は思いっきり跳んで踏みつける“破壊タイム”。子どもたちの歓声が響きました。

　戊辰戦争で寺泊の海に沈んだ輸送船「順動丸」。船の外輪を動かしたシャフトの保存処理が完了し、一般公開を行いました。１７１人が訪れ、幕末の歴史に思いをはせました。

　自分の好きなタイミングでシャッターを押し、本格写真を撮るイベント「ネオフォト倶楽部」をミライエ長岡で行いました。春は進級や進学を控える節目の季節。この瞬間を青春の１ページとして残そうと、たくさんの学生が訪れました。