市では、あらゆる分野でデジタル技術を活用し、市民のみなさんの暮らしをより便利で豊かにする取り組みを進めています。誰にでもやさしく、デジタル技術が浸透した社会へ-。長岡で進む、さまざまな“変化”を紹介します。
【問】DX推進部 ☎ 0258-39-2205
マイナンバーカードの本人情報や聞き取りした内容を職員がシステムに入力します。手書きすることなく完成した書類を確認して署名すれば完了です。
アオーレ長岡総合窓口、和島・寺泊・与板支所の一部手続きから開始します。
アオーレ長岡の証明発行窓口と税金窓口では、クレジットカードや電子マネーで証明書の発行手数料を支払えます。
コンビニエンスストアのマルチコピー機にマイナンバーカードをかざすと、住民票の写しや所得・課税証明書などを取得できます。窓口よりも手数料が50円お得です(一部の証明書を除く)。
時間=午前6時30分〜午後11時
人工衛星とAI技術を活用し、漏水の可能性がある場所を絞り込んでから現地で点検します。漏水調査のサイクルが10年から3年になり、経費も約6割削減。漏水箇所の早期発見で、水資源の有効利用や道路の陥没防止に役立てます。
市と事業者が除雪車の稼働状況をリアルタイムで確認できるようになりました。除雪車の稼働時間や走行距離などが除雪本部に直接送信され、記録作成などの手間が不要に。よりスムーズで丁寧な除雪作業につなげます。
スムーズな連絡で緊急時も柔軟に対応
長岡地区除雪安全協力会
会長 近藤 正明さん
事務所からも除雪車の稼働状況を把握できるので、現場の作業員へ的確な指示を出せるようになりました。事故や災害による緊急対応や運行ルートの変更があっても柔軟に対応できます。