国が目標に掲げる「2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量の実質ゼロ)」の実現に向け、市は再生可能エネルギーの導入を進めています。
実験の提案をした長岡技術科学大学と市内3事業者が、中央図書館などの公共施設や市道に順次、窓ガラス一体型パネルやソーラー街路灯などを設置。発電量の測定や耐雪効果の検証を行います。
得られた知見は、省エネ・再エネの普及に取り組む企業や研究機関と共有し、雪国ならではのエネルギー産業創出や脱炭素の加速につなげます。
公共施設を活用し実証実験スタート
雪国でも効率的に発電できる太陽光パネルの普及を目指し、公共施設を利用した実証実験が始まりました。実験の提案をした長岡技術科学大学と市内3事業者が、中央図書館などの公共施設や市道に順次、窓ガラス一体型パネルやソーラー街路灯などを設置。発電量の測定や耐雪効果の検証を行います。
得られた知見は、省エネ・再エネの普及に取り組む企業や研究機関と共有し、雪国ならではのエネルギー産業創出や脱炭素の加速につなげます。
【問】環境政策課 ☎ 0258-24-0528
\ 再エネをビジネスチャンスに! /
アイデア募集
内容=公共施設や未利用地で①雪国に適した再生可能エネルギーの導入実験②太陽光発電設備導入のビジネスモデル
申し込み=①12月15日(金)②28日(木)まで
申し込み=①12月15日(金)②28日(木)まで