市政の最近のできごとを紹介します。

栃尾地域の足、より便利に

 栃尾地域のデマンド型乗合タクシー「景虎号」の路線に、新たに2つのルートが加わりました。学生割引や回数券を導入し、通学や通院、商店街への買い物など住民の幅広いニーズに応えます。( 10月1日)

ビジネスに生成AI、広がる可能性

 チャットGPTなどの生成AIの活用に先駆的に取り組もうとセミナーを開催。長岡出身で日本を代表するプログラマー・清水亮さんの講演に、IT企業で働く人や学生など約100人が熱心に聞き入りました。(9月26日)

学生の挑戦でまちなかを元気に

 若者にまちなかの魅力を知ってもらおうと、4大学1高専の学生を中心としたグループが、「まちナかぶんかさい」を企画。企業なども協力し、トークイベントやマルシェなどでまちなかを盛り上げました。(10月7日)

35年の絆!フォートワースから訪問団

 姉妹都市締結から35周年を記念し、米国フォートワース市の訪問団27人が長岡を訪れました。摂田屋の見学や米百俵まつりへの参加などで交流を深め、今後も続く友好を確認しました。(10月5日~8日)

中越大震災から19年

 山古志地域では、住民団体が中心となり中越大震災の追悼式典を開催。インターネット上の仮想空間から“デジタル村民”が参加するなど多くの関係者が集い、これまでの支援やつながりに感謝しました。(10月23日)

給食でおいしく発酵を学ぶ

 発酵のまち長岡をPRしようと、市内の小・中学校で発酵食品を使った給食を提供しました。子どもたちは、栄養教諭がみそ蔵やしょうゆ蔵を取材して作った動画も視聴。おいしく発酵を学びました。(10月18日)