【問】保健医療課感染症対策室 ☎ 0258-39-2383
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが
季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行します
季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行します
Q 感染対策は続けるの?
A 個人や事業者の判断に
感染対策として有効な手洗いや換気などの取り組みは、個人や事業者が自主的に行います。
医療機関を受診するときや重症化リスクの高い人が混雑した場所に行くときなどは、マスクの着用が推奨されています。
医療機関を受診するときや重症化リスクの高い人が混雑した場所に行くときなどは、マスクの着用が推奨されています。
Q ワクチンは無料で接種できるの?
A 今年度も無料で接種できます
重症化リスクの高い人(65歳以上、基礎疾患のある5歳~64歳)と医療機関・高齢者施設などの従事者は、5月~8月と9月~12月の2回接種を行います。その他の人(5歳以上)は、9月~12月に1回です。
初回接種が終了していない人(生後6カ月以上)も、引き続き来年3月末まで接種を受けられます。
【問】市新型コロナワクチン接種コールセンター ☎ 0120-622-007
初回接種が終了していない人(生後6カ月以上)も、引き続き来年3月末まで接種を受けられます。
【問】市新型コロナワクチン接種コールセンター ☎ 0120-622-007
Q 体調に異変を感じたら...?
A まずは検査キットでチェックを
医療機関に行く前に、国が承認 した抗原定性キット※で検査をしましょう。
発熱などの体調不良に備えて、解熱鎮痛薬などの準備も。
※薬局などで購入できます。重症化リスクの低い有症状者を対象とした県ホームページでの申し込みは5月7日までです
●重症化リスクの高い人や症状の重い人などは、医療機関に事前に連絡してから受診を
●感染者の全数把握は行わないため、陽性者の登録は不要
受診先がわからないときは
県新型コロナ受診・相談センターへ
☎ 025-256-8275/025-385-7541/025-385-7634
発熱などの体調不良に備えて、解熱鎮痛薬などの準備も。
※薬局などで購入できます。重症化リスクの低い有症状者を対象とした県ホームページでの申し込みは5月7日までです
陽性だった場合は
●症状が軽い人は自宅で療養●重症化リスクの高い人や症状の重い人などは、医療機関に事前に連絡してから受診を
●感染者の全数把握は行わないため、陽性者の登録は不要
受診先がわからないときは
県新型コロナ受診・相談センターへ
☎ 025-256-8275/025-385-7541/025-385-7634
Q 感染したら、どれくらい外出を控えればいいの?
A 5日間は外出を控えましょう
発症後5日間は他人に感染させるリスクが高い ため、発症日を0日目として5日間は外出を控えることが推奨されています。
5日目も症状が続く場合は、軽快して24時間程 度が経過するまで様子を見てください。
★発症から10日間はマスクを着用し、重症化リスクの高い人と接触を控えるなど、周りの人に配慮しましょう
・パルスオキシメーターの貸与
・宿泊療養施設の設置
5日目も症状が続く場合は、軽快して24時間程 度が経過するまで様子を見てください。
★発症から10日間はマスクを着用し、重症化リスクの高い人と接触を控えるなど、周りの人に配慮しましょう
県の患者向け支援などは5月7日で終了します
・自宅療養者への食料品・日用品の配送・パルスオキシメーターの貸与
・宿泊療養施設の設置
Q 家族が感染したらどうするの?
A 5日間程度は慎重な行動を
濃厚接触者の特定や行動制限は行いませんが、7日目までは発症する可能性があります。外出する場合は感染者と同様に5日間は自身の体調に注意し、感染対策に配慮してください。
感染者の身の回りの世話は、限られた人で行いましょう。
感染者の身の回りの世話は、限られた人で行いましょう。
Q 医療費はかかるの?
A 原則、通常の医療費と同様の取り扱いに
これまで全額を公費で負担していた検査や診療、入院の費用は自己負担(保険診療)になります。
治療薬や高額な入院にかかる費用の一部は、9月末まで公費で負担します。
治療薬や高額な入院にかかる費用の一部は、9月末まで公費で負担します。