まだまだ続く降雪シーズン

大雪に備えて

【問】危機管理防災本部 ☎39・2262
昨年12月19日の大手通り

大雪が予想されるときは
 不要不急の外出を控えましょう

・テレワークなどを活用し、会社への出勤を控える
・必要な量の食料・燃料を確保
・ やむを得ず車で出掛ける場合は、防寒具、スコップ、水・食料などの非常用品を載せておく

雪崩にご注意ください

 すでに積もった雪の上に、短期間で多量の降雪があった場合などは、表層雪崩が発生しやすくなります。
 雪崩に遭遇したり前兆を見つけたりしたときは、安全を確保した上で警察、消防、市または県のいずれかにお知らせください。 特に注意が必要な箇所は、県ホームページ「雪崩危険箇所マップ」で確認してください。
【問】道路建設課☎39・2231、危機管理防災本部(夜間休日は☎35・1123)
斜面のひびは積もっていた雪が緩んできたサイン。雪崩が発生する危険があります。

倒木などにより数日間停電する
 恐れも 寒さ対策万全に

・ 事前に防寒具、ストーブ、カセットコンロ、懐中電灯、燃料、電源などを用意
・ 車のエンジンをかけた状態で車内に待機する場合は、窓を少し開け、必ずマフラーや車の周りを除雪

全国から360万円以上!
ふるさと納税による支援

 12月17日から降り続いた大雪を受け、ふるさと納税による寄付を募集しています。
 1月23日時点で、全国から360万円以上の寄付をいただきました。寄付金は、除雪作業などの雪害対策に活用します。
【問】ながおか魅力発信課 ☎39・5151