立地適正化計画改定へ

防災まちづくりを推進
安心して暮らせるまちへ

【問】都市政策課☎39・2225
 市は、人口減少や高齢化に対応したまちづくりを目指して平成29年度に「立地適正化計画」を策定しました。 より災害に強くこれからも安心して住み続けられるまちづくりを進めるため、今年度、計画を改定します。
防災の視点を強化

これからのまちづくり

 これまでの災害による教訓や水害・土砂災害・津波のハザードマップなどを活かし、 頻発・激甚化する自然災害への対策を強化。市民や事業者などと協力・連携しながら、 各地域の特性に応じた防災・減災対策の取り組みを進めます。

災害に強いまち

取り組みの一例

○市街地の浸水対策(国・県との連携)
・河川の改修や排水ポンプ場の整備
・排水ポンプ車の配備 など
令和5年度に完成予定の寿町排水ポンプ場
○建物の浸水対策(市民・事業者との協力)
・ 防水板の設置、電気設備の移設、貯水タンクへの補助
・自家用発電設備の耐水化 など
家庭用貯水タンク

住みやすいまち

 生活に必要なサービスやコミュニティが各地域の拠点に集まるよう緩やかな誘導を図り、 中心部と各拠点を地域の実情に応じた交通サービスでつなぎます。

・各拠点への都市機能の誘導
・まちなかのにぎわい創出
・移住・定住などに対する支援
・基幹的な公共交通網の維持・向上 など
コミュニティバス

立地適正化計画の改定にご意見を


閲覧場所=都市政策課、アオーレ長岡情報ラウンジ、市ホームページ、各支所産業建設課(栃尾支所は農林・建設課)
募集期間=11月30日(水)まで
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