※2月18日(金)時点の情報です


新型コロナワクチン

接種券を前倒しで発送
3回目接種さらに加速

 国の方針を受けて、2回目接種の6カ月後を目途に3回目接種を受けられるよう、接種券を前倒しで発送します。接種券が届き次第、早めの接種をご検討ください。職域接種を希望する人は勤務先に問い合わせてください。

2回目接種後に市内に転入した人には、接種券が発送されません。
 3回目接種を受けるには申請が必要です。

【問】 新型コロナウイルスワクチン接種事業室 ☎ 39-2383


集団接種

3月11日(金)午前10時から予約を開始します

 65歳以上向け集団接種の前倒しにより発生した約1万2,600人分の空き枠と、3月中にハイブ長岡で実施する約1万人分の日程で接種を受けられます。接種券が届き次第、3回目接種を希望する18歳以上の人が予約できます。

使用するワクチン=モデルナ社製


予約サイトでの申し込みが便利!

市ホームページから▲市ホームページから
 
市公式ラインから▲市公式ラインから
   市コールセンターは、午前中を中心に電話がつながりにくい場合があります。

市新型コロナワクチン接種コールセンター
0570-012-035
(毎日午前10時〜午後7時)

土・日・祝日 接種時間=午前9時〜午後0時15分、午後1時30分〜5時15分

集団接種一覧表

平日 接種時間=午前9時30分〜午後0時45分、午後2時〜5時15分

会場 接種日
さいわいプラザ 3月22日(火)〜3月25日(金)
3月28日(月)〜4月1日(金)
4月4日(月)〜4月8日(金)
4月11日(月)

※ 日程ごとの定員に達し次第、受け付けを終了します
※ 住む地域にかかわらず、全ての会場を選べます
※ 今後の予約受け付け状況に応じて、順次日程を追加します


個別接種

 接種券が届き次第、予約できます。実施する医療機関は、接種券に同封するお知らせや市ホームページで確認してください。

使用するワクチン=ファイザー社製、モデルナ社製


Q 3回目接種、1・2回目と違うワクチンでも良いの?

抗体価は上昇、副反応も同程度

 英国の研究によると、1・2回目接種でファイザー社ワクチンを受けた人が、3回目でファイザー社ワクチンを受けた場合とモデルナ社ワクチンを受けた場合のいずれも、抗体価が十分上昇します。副反応も、どちらのワクチンも1・2回目接種で報告されたものと同程度であり、同種接種と交互接種で差がなかったと報告されています。

※ モデルナ社ワクチンは、3回目は50マイクログラム接種することになっていますが、本研究では100マイクログラム接種した結果が報告されています
(出典:県ホームページ)

ワクチンの組み合わせ

3回目は2種類のワクチンを使用

 集団接種に加えて個別接種でも、国からの供給量が多いモデルナ社ワクチンを使用することで、3回目接種を加速します。


10代・20代 男性

ファイザー社製ワクチンも選択できます

 10代・20代の男性は、モデルナ社製よりファイザー社製の方が心筋炎・心膜炎が疑われた報告が少ない傾向が見られます。
 10代・20代の男性が、3回目の集団接種でファイザー社製を接種できる日程を追加しました。希望する人は、接種券が届いてから予約してください。

10代・20代男性向けの集団接種日程

使用するワクチン=ファイザー社製
接種時間=午前9時〜午後0時15分、午後1時30分〜4時45分

会場 接種日
さいわいプラザ 4月9日(土)
4月30日(土)

妊産婦

早期接種へ お困りの人は相談を

 重症化リスクの高い妊産婦が早期に接種できるよう、2月中に対象者へ優先接種のお知らせを発送しました。
 お知らせが届かない、3回目接種の予約が取れないなどでお困りの人は市に相談してください。


5歳〜11歳

基礎疾患のある子どもへの接種を優先します

 重症化リスクの高い基礎疾患のある子どもを優先し、3月上旬から接種券を先行発送します。3月10日以降、希望する人に個別接種を開始します。
 基礎疾患のある子ども以外への接種券は4月上旬以降、順次発送する予定です(発送時期はワクチンの供給状況により前後する場合があります)。
 子どもへの接種は、接種する場合としない場合のメリットとデメリットを家族でよく話し合い、お子さん本人が納得したうえで判断してください。




キャンセル待ち

早く3回目接種を受けたい人は
キャンセル待ちに登録を

キャンセル待ちQR▲詳しくはこちら
   個別接種の急なキャンセルによるワクチンの廃棄を防ぎます。登録にご協力をお願いします。



接種差別はやめましょう

接種差別はやめましょう

 体質や持病などの理由で、ワクチンを接種できない人がいます。
 感染症予防の効果と副反応のリスクを理解し、接種は自らの意思で決めるものです。接種していない人への強制や差別は決してしないでください。




parts

1・2回目の接種も引き続き受けることができます。接種を希望する人は市へ相談してください



 

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