【問】 新型コロナウイルスワクチン接種事業室 ☎ 39-2383
※12月17日(金)時点の情報です
■ 国内での接種証明に
国内では、引き続き1・2回目の接種済証が利用できます。お知らせはがきに付く「ワクチン接種記録」(上記)も、接種したことの証明になります。
■ お知らせはがき、1月中旬から発送
3回目接種の時期や方法などをお知らせするはがきを、1月中旬から送ります。対象は、11月末までに2回目を接種した18歳以上の市民です(医療従事者を除く)。必ず確認してください。1月末までに届かない人はお問い合わせください。
■ ワクチンパスポート、スマホでも
海外渡航や国内利用向けのワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を、電子申請で取得できます。申請にはマイナンバーカードとスマートフォンが必要です。詳しくは厚生労働省のホームページ、同コールセンター ☎0120-761770で。
電子申請を利用できない人には、紙の証明書を発行します。申請方法は市ホームページで。返信用封筒と切手が必要です。窓口での即日発行はできません。
■ 3回目は2種類のワクチンを使用
1・2回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、3回目はファイザー社製とモデルナ社製のいずれかを使用することを国が決定しました。
国からのワクチンの供給量に合わせ、65歳以上の3回目接種では基本的に、集団接種はモデルナ、個別・施設接種ではファイザーを使います。64歳以下に使用する種類は未定です。
1・2回目の接種も引き続き受けることができます。接種を希望する人は市へ 相談してください。 |
1店舗10万円
飲食・サービス安心応援給付金
対象=令和3年10月から令和4年1月までの連続2カ月の店舗ごとの売上高が、前年または前々年比で20%以上減少している宿泊業、飲食店、理容店、美容室、娯楽業、卸売業、小売業、タクシー事業者など
支給額=1店舗10万円
申し込み=2月28日(月)までに市ホームページにある申込書を郵送で〒940−8501(住所不要)事業者向け総合相談窓口(産業支援課内 ☎ 39-1238)へ
回数制限を緩和
一般住宅リフォーム補助金
一般住宅リフォーム補助金の予算を拡充しました。新型コロナウイルス禍や木材価格高騰の影響を受けた市内の建築業者を支援し、地域経済の活性化を図ります。これまでに利用したことがある人も申請できます。申し込みは2月14日(月)までに 都市政策課(☎ 39-2265)へ。補助内容や申請方法は市ホームページで。
2,000円分のクーポン券
学生応援プロジェクト事業
対象=市内の大学・高専・専門学校に通う学生(学校から配布済み)
内容=クーポン券付きのポッキリパスポート(下記)に、1,000円分のクーポン券を追加掲載
お問い合わせ=ながおか・若者・しごと機構 ☎ 86-6008
●ポッキリパスポート・プレミアム クーポン券 金額 1,000円分 期限 1月31日(月)まで 市政だより11月号と一緒に配布済み。 |
●ながおか飲食店応援!! お食事クーポン券 金額 2,000円分 期限 1月10日(祝)まで 市政だより12月号の裏表紙で。 |
子1人に一括現金10万円
子育て世帯への臨時特別給付
対象=令和2年分の所得が児童手当の所得制限未満で
@9月分の同手当受給者
A高校生などの養育者
B令和4年3月31日までに生まれた新生児の同手当受給者
支給額=子1人10万円
申し込み=公務員、A、10月以降に生まれた新生児の養育者は申請が必要。
1月上旬までに申請書を送ります。届かない場合はお問い合わせください
お問い合わせ=子ども・子育て課 ☎ 39-2300
感染拡大第6波に備えて
自宅療養者等支援事業
対象=新型コロナウイルス感染症の自宅療養者と同居家族のうち、親族などの支援を
受けられず食料品などの調達が困難な市民
支援内容=7日分相当の食料品、日用品を1人1パック(1世帯上限3パック)
お問い合わせ=福祉総務課 ☎ 39-2217
【問】 危機管理防災本部 ☎ 39-2262/健康課 ☎ 39-7508
海外では新たな変異株(オミクロン株)が流行し始めており、国内でも感染者が確認されています。冬は、気温の低下で「密」が生じる機会が増え、感染が再拡大する恐れがあります。
引き続き感染対策をお願いします。
体調が悪い時の相談は
県新型コロナ受診・相談センターへ
☎ 025-256-8275(毎日24時間、年末年始も対応)