震度7を観測した震央の地・川口地域で、追悼式典を開催しました。住民の想いが込められたメッセージキャンドルに火をともし、支援への感謝と全国の被災地への応援の気持ちを新たにしました。
(10月23日)
長岡で暮らしながら首都圏の企業にリモートワークで勤める「ナガオカワーカー」。その趣旨に賛同する企業などで構成する協議会が始動しました。新しい働き方を発信し、若者の流出抑制につなげます。
(10月13日)
予約制乗り合いタクシーの実証運行を寺泊地域で行っています。「地域の足」として、自宅の玄関と目的地をつなぎます。運行初日、寺泊文化センターまで利用した人は「便利でとても助かります」と話しました。
(10月1日)
寺泊地域で、津波による浸水の深さや避難場所を示す標識の製作に向けたワークショップを開催しました。地域住民や長岡造形大学の学生が参加し、内容や設置場所を検討。今後も話し合いを重ね、早期の設置を目指します。
(9月30日)
栃尾の新交流拠点、愛称決定!
栃尾地域に整備する新しい交流拠点施設の愛称が「トチオーレ」に決まりました。公募した859件から候補を絞り、市民などが投票。「アオーレ長岡のようにさまざまな人が集い交流する施設になってほしい」という想いが込められています。
栃尾市民会館、栃尾文化センターに代わり、住民の多様な活動と交流で地域活性化を促進します。令和4年春にオープン予定です。
【問】 栃尾支所地域振興課 ☎ 52-5815