東京2020五輪・パラリンピックに備え、テロ対応訓練を初開催。救急隊や消防隊など10隊・約60人が連携し、救助から搬送までの動きを確認しました。非常時の迅速で確実な人命救助につなげます。
(7月1日)
外国人市民向けの防災ワークショップに、ベトナムやタイ出身者など17人が参加。市内の学生たちのサポートを受けながら、「多言語版洪水ハザードマップ」を使って避難行動や情報収集のポイントなどを確認しました。
(7月11日)
大手通商店街のお店や企業、金融機関など関係者約100人が、アーケード内の草取りやごみ拾いを行いました。各店舗ではほかにも、県の感染症対策の認証取得などお客さんが安心して来店できる環境づくりを進めています。
(7月2日)
国が初めて公募した「地域バイオコミュニティ」に6月25日、長岡市が認定されました。これを受け開催した総会に、企業や大学など28団体が参加。ものづくり産業との融合など、循環型の経済社会の実現へ挑戦が始まります。
(7月14日)
クマは柿や栗を狙います! 今すぐ不要な果樹の伐採を |
収穫しないままの柿や栗などの樹木は、クマやイノシシ、サルなどを呼び寄せます。県内では、昨年度のクマの出没件数が過去最多に。果樹が原因の出没が250件以上で、半数以上を占めています。
クマが冬眠する前の9月〜11月は、出没件数が大幅に増加する時期。今から不要果樹の伐採などに取り組みましょう。
【問】 鳥獣被害対策課 TEL 39-2348