今年も春の全国交通安全運動が始まりました。
「守ろうよ 未来につながる 小さな手」をスローガンに、20日まで実施します。
例年、5月から6月にかけて児童の交通事故が増加。その大半は下校中に起きています。
アオーレ長岡で行った街頭広報出発式には、長岡地区交通安全協会の会員など約30人が参加。
磯田市長は「交通事故ゼロを目指し、関係者が一丸となって市民の交通安全意識の向上に取り組んでいきましょう」と呼び掛けました。
これからの季節、すがすがしい陽気に外出の機会が多くなります。子どもたちの命を守るためにも、移動は時間に余裕を持ち、安全第一を心掛けましょう。
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