昨年11月に高知県で行われた第39回全日本シニアバドミントン選手権大会で、越路地域出身の毛利正和さんが35歳以上男子ダブルス・シングルスで2冠を成し遂げました。
大会では3日間でダブルスとシングルス合わせて12試合を戦い抜いた毛利さん。優勝候補としてのプレッシャーに打ち勝ち見事に栄冠を勝ち取りました。この結果、9月に韓国で行われる世界大会に初出場します。
磯田市長を訪れた毛利さんは「諦めずに続けてきて優勝できました。世界大会でも準備をしっかりして勝ちに行きたい」と意気込みを語ると、磯田市長は「素晴らしい成績をうれしく思います。これをきっかけに長岡のバドミントンを盛り上げてほしい」と今後への期待を伝えました。
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