「泳ぐ宝石」と言われる錦鯉の魅力を国内外に発信する「世界錦鯉サミット」が6日、新潟市で開催されました。この前日、18カ国32人の駐日外交団が錦鯉発祥の地・長岡を訪れ、花火や食文化などに親しみました。
アオーレ長岡では、長岡造形大学の学生たちが施した錦鯉の装飾が一行をお出迎え。
磯田市長は「世界各国の皆さんを迎えうれしく思います。錦鯉や花火、おいしい食べ物を楽しんでください」と歓迎しました。
道の駅ながおか花火館では、発酵・醸造文化を代表するみそを使った南蛮エビのなめろうや食用菊「おもいのほか」の酢の物など地元食材を使った料理でおもてなし。
外交団の一行は、長岡花火ミュージアムの展示やおいしい料理で交流を楽しみ、笑顔で長岡の魅力を満喫していました。
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