長岡発の新しい働き方を広げる「ナガオカワーカー協議会」の初総会を開催しました。
「ナガオカワーカー」は、長岡に暮らしながら首都圏企業にリモートワークで勤める人のこと。協議会には15企業と関東経済産業局が参画し、広報活動や首都圏企業のサテライトオフィス誘致などに取り組みます。参画企業のうち、(株)USEN-NEXT HOLDINGS、(株)KUNO、(株)IKASAS DESIGN、(株)ちとせ研究所、(株)東急エージェンシー、フラー(株)が市内にサテライトオフィスを開設。(株)JOINT CREW、(株)YAZが、NaDeC BASE(ナデックベース)にバーチャルオフィスを置いています。
USEN-NEXT HOLDINGS執行役員の住谷猛さんは「長岡で就業機会が生まれ、企業が優秀な人材を確保できるコミュニティをつくり、持続的に成長させていきたいです」と力を込めました。
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