市は一昨年から、長岡工業高校とIT・IoTなどに精通したデジタルものづくり分野の人材育成で協定を結び、支援を行っています。
長岡工業高校のロボット部と放送局の生徒が、磯田市長に今年の大会結果を報告しました。
ロボット部は、9月に行われた「全国高等学校ロボット競技大会」の県予選で準優勝に。得点能力が高く評価され、ロボット大賞を受賞しました。
また、放送局は7月の「NHK杯 全国高校放送コンテスト」に、県大会を3位で通過し出場。長岡工業高等専門学校が長岡産業活性化協会NAZEと共に、ケニアの食糧課題解決に取り組む様子を映像にしました。
磯田市長は「長岡はイノベーションが起きるまち。今後もみなさんで、新しい価値あるものを生み出していきましょう」と呼び掛けました。
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