新型コロナウイルスによる地方分散の流れを受け、昨年度からサテライトオフィスの誘致に積極的に取り組んできました。
長岡駅の近くに誕生した(株)USEN-NEXT HOLDINGSの新しいオフィスのオープニングイベントを開催。
そこで働く県内出身の学生7人の内定式も行われました。
市は多様な働き方を推進する同社と、今年1月に新しい人材育成に関する協定を締結。学生たちは、長岡で暮らしながら首都圏企業にリモートワークで勤める「NAGAOKA WORKER(ナガオカワーカー)」の1期生として、新しい働き方を発信していきます。
磯田市長は「産業においてもこれからの時代、人とのつながりがさらに重要となります。長岡で起業・創業を目指す4大学1高専の若者や地場産業の研究者などとの交流にも期待したいです」と語りました。
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