子ども食堂の運営に活用してほしいと、(株)ミヤコヤから300万円相当の長岡共通商品券の寄附を受けました。3月で創業100周年を迎えたミヤコヤが地域貢献にと行ったものです。
現在、市内にある13の子ども食堂。感染症の影響で、本来のコミュニティの場としての活動が難しい中、お弁当の配布などで運営を続けています。
磯田市長は「子どもの貧困は以前からある社会問題の一つ。手厚い支援に、長岡の底力を感じました。市としても、フードバンクを始めとしたサポート体制をつくり、子ども食堂の活動を支えていきます」と応えました。
寄附は子ども食堂での食材やお弁当容器、調理器具などの購入に役立てられます。
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