昨年9月に国の準備段階調査箇所に選定され、国や県、東日本高速道路(株)などと事業化に向けた調査・検討が進められてきた大積スマートIC(仮称)。
10月16日に国より北陸自動車道と長岡市道の連結が許可され、11月9日には、許可書の伝達式が行われました。
同席した宮本地区連合町内会長の髙橋さんは「地元の関係町内会で協力して、市外からの観光客の受け入れの準備なども進めていきたいです」。磯田市長は「観光から防災まで多方面で恩恵がある。早期の実現に向けて動いていきたい」と期待を述べました。
同スマートICを整備することで、市内西部地区の企業活動の活性化や観光促進、防災体制の強化につながることが期待されます。
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