体操中国北京チームが2日~6日、長岡で強化合宿を行いました。市内のジュニア選手約10人も参加し、五輪のメダリストを育てた中国のコーチから指導を受けました。
6日、コーチ陣が磯田市長を訪問。北京、ロンドンの両大会で金メダリストを育てた団長の白遠韶さんは、合宿会場となった市民体育館の器械体操専用練習場を「最新の器具があり、選手たちもすぐ慣れることができました」と評価。「長岡と中国の両選手が、将来五輪の同じ舞台に立てることを期待します」と語りました。磯田市長は「体操の振興に向け、これからもみなさんとのつながりを発展させていきたいです」と伝えました。
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