日本企業向けにベトナム人材の送り出し・教育を行っている「エスハイ」の代表取締役・レロンソンさんが、磯田市長を訪問しました。
　エスハイは、現地で日本語やビジネスマナーなどの教育を行い、年間に約2,000人を日本企業へ送り出している人材育成機関。現在でも4,300人ものベトナム人が日本で活躍しています。

　今年1月のベトナム視察の際に、エスハイを訪問している磯田市長は「ベトナムでは、若い人たちが日本に来るために、真剣に言語などを学んでいました。熱い想いを持っている人材が、長岡を選び、長岡で働きやすいよう、受け入れ環境の整備をさらに進めていきます」と語りました。
　また、市は磯田市長が会長を務める「グローバル人材活躍推進協議会」を7月に発足しました。同協議会も活用しながら、高度人材を活かした産業支援にも取り組んでいきます。