長岡の誇りや一流に触れる新しい学びの場「米百俵未来塾」が開校しました。
長岡市米百俵財団が人材育成に取り組む市内7団体と連携して、申し込みのあった小学4年から中学3年生の塾生46人に、9つの連続講座を開催します。昨年の長岡開府400年で、300以上の団体・個人から寄せられた協賛金を活用します。
20日の開校式で磯田市長は「一生興味を持てること、やりたいと思えることは大切です。未来塾での新たな経験や人との出会いで、そのきっかけにしてください」と激励。
一番初めに申し込んだ関原中学校2年生・吉田朱里さんが塾生を代表して「長岡の先人の思いを学び、誰かの役に立つ、必要とされる人間になれるよう頑張ります」と決意を語りました。
このページの担当