アメリカで人口3万人以上の1,407都市の市長が所属する全米市長会議が6月28日~7月1日、ホノルル市で開かれました。
姉妹都市となっている同市の市長から、会議への出席と長岡花火の打ち上げを依頼され、磯田市長が公式訪問しました。
真珠湾内にある戦艦ミズーリ記念館で行われた記念レセプションでは、出席者約1,000人を前に市長がホノルル市との平和交流を紹介。「今回打ち上げる長岡花火には、全米市長のみなさんと一緒に世界平和を願い、未来を創り上げていこうとのメッセージを込めています」とスピーチしました。
そして、慰霊と平和を祈る花火やフェニックス花火など約500発が7分にわたって打ち上がると、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
また、ホノルル市と姉妹都市となっている長岡を含む日本の4都市との意見交換会を実施。平和や経済に加え、IT系のイノベーションでの交流も目指していくことを確認しました。
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