市は、長岡花火を核に一年を通して長岡の魅力をPRする広域観光の拠点「ながおか花火館(仮称)」を2020年、喜多町地内の国道8号沿いに整備します。その建設を前に、安全祈願祭が行われました。
花火館はドーム型スクリーンの花火シアターをメインに、地域の食材を使ったフードコート、特産品の販売スペースなどを導入。「道の駅」として登録予定で、運営には民間のノウハウを活用して施設の魅力を高めます。
磯田市長は「長岡花火の知名度を活かし、各地域の宝や特産、そして丘陵公園、早期実現を目指す大積スマートIC(仮称)などを繋いで、3,100万人と言われる日本へのインバウンドをしっかりと長岡につかみたい」と期待を語りました。
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